熊谷南小に通うと幸せになれます
第24代熊谷市立熊谷南小学校長
山中 和久
本校は、昭和22年4月に開校し、今年で79年目になります。学校教育目標「かしこく やさしく たくましくを実践できる児童の育成」の実現のため、「知・徳・体」のバランスのとれた学力を一人一人に付けるとともに、引き続き、「熊谷の子どもたちは、これができます!『4つの実践』と『3減運動』」を推進し、保護者や地域の皆様と一体となって、「生きる力」を育みます。
また、「熊谷南小に通うと、幸せになれます」という言葉を実現するために、お子さん一人一人を幸せにする準備を毎日行い、全力で育ててまいります。例えば、学習したことが分かる幸せや新しいことを知る幸せ、できなかったことができるようになる幸せ、友達と仲良く遊べる幸せ、毎日学校に通える幸せ等のたくさんの幸せでいっぱいにしたいと考えています。本校に通うお子さんだけでなく、保護者の皆様も、私たち教職員も幸せを感じられるように努めます。
今年度も保護者の皆様、地域の皆様の一層の御支援と御協力をよろしくお願いいたします。
※「オーセンティックな授業」…実社会に存在する本物の実践に可能な限り近づけた学び
※「汎用的能力」・・・幅広く応用できる能力